担当医師のご案内

午前

第1診 青木 青木 青木 大場 菅野 青木 青木
第2診 西蔵

午後

第1診 青木 青木 青木 菅野 青木 青木
第2診 後藤(※1) 予約制
月曜日午後の後藤誠一医師の診療は第2・第4月曜日の午後となります。
大場 吉田(※2) 予約制
金曜日午後の吉田哲医師の診療は(月2回:不定期)となり診察時間は5:00迄となります。

(※1)月曜日午後の後藤誠一医師の診療は第2・第4月曜日の午後となります。
(※2)金曜日午後の吉田哲医師の診療は(月2回:不定期)となり診察時間は5:00迄となります。

月曜日

  • 腎臓内科 - 青木
    午前 – 第1診
  • 腎臓内科 - 青木
    午後 – 第1診
  • 糖尿病内科 - 後藤(※1) 予約制
    午後 – 第2診

火曜日

  • 腎臓内科 - 青木
    午前 – 第1診
  • 腎臓内科 - 青木
    午後 – 第1診

水曜日

  • 腎臓内科 - 青木・大場
    午前 – 第1診
  • 消化器・肝臓内科 - 西蔵
    午前 – 第2診
  • 腎臓内科 - 青木
    午後 – 第1診
  • 腎臓内科 - 生澤
    午後 – 第2診

木曜日

  • 循環器内科 - 菅野龍
    午前 – 第1診
  • 循環器内科 - 菅野龍
    午後 – 第1診

金曜日 

  • 腎臓内科 - 青木
    午前 – 第1診
  • 腎臓内科 - 青木
    午後 – 第1診
  • 睡眠障害・呼吸器 - 吉田(※2) 予約制
    午後 – 第2診

土曜日 

  • 腎臓内科 - 青木
    午前 – 第1診
  • 腎臓内科 - 青木
    午後 – 第1診

日曜日

(※1)月曜日午後の後藤誠一医師の診療は第2・第4月曜日の午後となります。
(※2)金曜日午後の吉田哲医師の診療は(月2回:不定期)となり診察時間は5:00迄となります。

 

各種検査のご案内

一般内科診療において専門外来受診の必要性がある場合は随時ご案内致します。当院で対応できない場合でも、埼玉医科大学病院をはじめとして近隣の医療機関を適切にご紹介致します。

  • 上部消化管内視鏡検査

    • 検査日:水曜日午前

      胃がんは早期に発見すれば手術をしなくても治せることご存知ですか。 通常、胃の粘膜に限局する早期のがんには転移がなく、内視鏡でその病変部を切除するだけで完治させることができます。この様な早期のがんで発見された患者さんのほとんどは症状を訴えることはなく、定期的に内視鏡検査を受けていて偶然発見された方達です。バリウム検査による胃がん検診も有用ですが、早期の、そして小さな病変の診断には内視鏡検査の方がはるかに優れています。 定期的に内視鏡検査を受けていれば、万が一、胃がんになったとしても多くの場合内視鏡で治療ができる早期の段階で発見されています。特に、胃がんになりやすいとされるピロリ菌感染のある方、慢性萎縮性胃炎の方には定期的な内視鏡検査をお勧めします。
  • 超音波検査

    • 現在の医学分野では、「超音波」を利用した診断と治療の技術は目覚ましく発展を遂げています。特に、超音波診断装置の普及にともない、画像情報を活用した臨床検査が日常的に行われるようになりました。 世界的にも、超音波検査による画像情報の分析がますます重要視されています。 超音波検査  超音波という人間の耳には聞こえない音を発し臓器からの反射の様子を画像化します。超音波検査のことをエコーと呼ぶこともあります。 超音波検査は放射線の代わりに音を使用するので放射線被ばくはありません。  手順としては、患者さんにベッドに寝ていただき観察をしたい部分にゼリーかクリームを塗ります。これは、患者さんの皮膚面と超音波を出す装置(探触子プローブといいます)の間に、空気が入らないようにするためです。その後、診断したい部位に装置を当て超音波を発信します。当院では、腹部・心・頚部エコーが行われています。腹部エコーは肝臓・腎臓・胆嚢・膵臓・脾臓・前立腺などの病変の観察に使用され、心エコーは心筋梗塞などの心臓病の診断に使用されます。  患者さんに留意していただく点としては、診断する部分によって、絶食をしていただく場合や排尿を我慢していただく場合があるという事です。また、体内のガス・空気によって診断の妨げになるような影が写る事があります。
    • 腹部超音波検査

      検査日:不定期で午後に実施

      心臓超音波検査

      検査日:不定期で午後に実施
  • ホルター心電図検査(24時間心電図検査)

    • 検査の目的

      • 不整脈の有無や程度の判定
      • 狭心症発作の有無や程度の判定

      検査方法と評価

      • 不整脈、狭心症などの心疾患では、発作的に症状や所見が出現することが多く、さらに非発作時の心電図が全く正常であることも少なくありません。そのような場合、長時間の心電図検査によって発作時の変化を記録し、疾患の有無や程度を判定する必要があります。
      • 前胸部の数枚の電極を貼り付け、接続された携帯型記録器で日常生活における心電図を記録します
      • 通常、24時間の記録を行い、リズムや波形を専用プログラムで解析します。心拍数の推移、不整脈や心電図変化の有無などを調べ、さらに動悸や胸痛などの症状との対比を行います。
      • 不整脈、狭心症などの心疾患では、発作的に症状や所見が出現することが多く、さらに非発作時の心電図が全く正常であることも少なくありません。そのような場合、長時間の心電図検査によって発作時の変化を記録し、疾患の有無や程度を判定する必要があります。
      • 前胸部の数枚の電極を貼り付け、接続された携帯型記録器で日常生活における心電図を記録します。
      • 通常、24時間の記録を行い、リズムや波形を専用プログラムで解析します。心拍数の推移、不整脈や心電図変化の有無などを調べ、さらに動悸や胸痛などの症状との対比を行います。

      検査を受けられる方へ

      • 電極と記録器のセットアップは15分程度で済みます。翌日、同じ時間にご来院いただき、記録器を回収します。記録の解析には1週間程度のお時間をいただいております。
      • 検査中はできる限り普段と同じ生活をしていただきます。ただし、シャワーは可です。また、特定の行動(運動、肉体作業、飲酒など)で発作がみられる場合は、そのような行動を積極的に試してください。
      • 行動内容、症状の有無等について、記録用紙に記入していただきます。
  • 脈波検査 (CAVI検査)

    • この検査でわかること その①

      <動脈の硬さ>

      CAVI(キャビィ):動脈の硬さの程度を表します。CAVIを測定することによって、あなたの血管の硬さが何歳相当であるか(血管年齢)分かります。

      動脈の硬さの表示

      CAVIは大動脈を含む、心臓から足首までの動脈硬化度を反映する指標で、動脈硬化が進行するほど高い値になります。大動脈の伸展性の低下は心疾患の発症や予後を規定する因子となることが知られており、早期診断と管理に役立ちます。さらにCAVIは、測定時の血圧に依存しないため、血管固有の硬さを評価することが出来ます。

      血管年齢を表示

      当院では、血圧に依存しない動脈硬化指標CAVI検査モードを搭載した血圧脈波検査装置を導入しています。CAVIは年齢と良く相関することから、老化を反映する指標としての有用性が知られています。また患者さんにわかりやすいよう、"血管年齢"表示を標準搭載しています。

      この検査でわかること  その②

      <動脈のつまり>

      ABI(エービーアイ):足関節上腕血圧比は動脈の詰まりの程度を表します。

      末梢動脈疾患(PAD)の鑑別診断・重症度判定

      ABIは、下肢動脈の狭窄・閉塞を評価する指標です。PADは、心血管疾患、脳血管疾患など、他臓器障害との合併が多くみられることから、早期発見が重要とされています。

      患者さんにやさしい検査

      血圧測定時の加圧を左右2回に分けているので、血液循環閉鎖回路を作ることがなく、患者さんへの負担を軽減することができます。
    • 動脈硬化について 検査結果の読み方